青森県  
 
 
  佐井港、大間崎(佐井村、大間町)(17年東北旅行シリーズ⑤)  
 
 
  佐井村も大間町もともに下北半島先端部にある。佐井港は仏ヶ浦への観光船の基地として賑わっている。大間崎は本州最北端の地で、大間町は大間原発の建設問題で知られるほか、マグロの一本釣りでも有名である。  
 
 
     
  佐井港(佐井村)17.05.17       F4   
  今回の東北旅行はパック旅行のため、思うようにスケッチのための時間が取れない。しかし、仏ヶ浦を見学後、佐井港の近くの食堂で昼食になった。食事なら急いで食べれば時間が浮く。というわけで急いで食べて時間を浮かし、佐井の町を少しぶらついた。結局、バスが待っている港の広場で1枚。船が陸に上がっていた。  
 
 
   
  大間崎から北海道(大間町)17.05.17      F4    
  佐井港から本州最北端の地・大間崎へ。大間崎ではトイレと写真を撮る時間しかなかった。北海道との距離は18㎞しかなく、買い物はフェリーで函館へ行く人が多いという。 前年ほぼ同じコースを旅行された村木美彦さんが同じ風景をスケッチされていたので、同じアングルの写真を撮った。陸から少し離れた弁天島に大間岬灯台が建っている。  
 
 
  青森県三沢市・旧渋沢栄一邸へ   
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