青森県  
 
 
  龍飛崎(外ケ浜町)(17年東北旅行シリーズ③)  
 
 
  龍飛崎は津軽半島の最北端にあり、その下を青函トンネルが通っている。ここを通る国道339号は岬の上から龍飛漁港までが階段状になっており、車が通れない「階段国道」として知られている。  
 
 
   
  龍飛漁港(外ヶ浜町)17.05.16       F4   
 
今回の東北旅行は海岸線をたどるため、いわゆる古い町並みを訪ねることは最初からあきらめていた。しかし、津軽半島の突端にある龍飛崎だけはスケッチポイントとして多少期待していた。しかし龍飛崎へ行ってみると雨に加え強風が吹き荒れている。もともと風が強いところと聞いていたが、灯台近くでは立っておられないほどの風。必死の思いでシャッターを押し「この正面が北海道」という右の写真を撮った。少し低いところにある「津軽海峡冬景色」の歌碑の後ろへ回ると、眼下に龍飛漁港が見えたので、スケッチ用に写真を撮った。




 
 
 
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