日台絵画交流展【東京展】の記録

2015年6月、東京都品川区の品川区民ギャラリーで第4回日台絵画交流展が開かれました。続いて2019年6月、第8回展が同所で開かれました。日台絵画交流展は2012年から毎年、台湾で開催されており、私は台湾での第1回展と第2回展および第6回展に各2点を出展しましたが、東京展には各1点を出展しました。

  第8回日台絵画交流展【東京展】  
   
 
第8回日台絵画交流展【東京展】は2019年6月27日(木)から7月1日(月)まで、東京・品川区民ギャラリーで開催されました。台湾側からパステル画38点、日本側から水産画を中心に17点の合計55点が展示されました。
 
 
 
 
私の出展作品「明日香・岡寺山門」(18.01のスケッチ)
 
 
 
  東京展では、関東在住の旧友などとの交流を目的に1泊2日で会場に詰めました。昔の仕事仲間がたくさん来てくれましたが、中にはホームページに掲載された絵と展覧会のお知らせ記事を見てわざわざ会場に足を運ばれた初対面の方(右下の写真)もおられました。京都のビアホールでたまたま隣り合わせた謎の美女もホームページを見てきてくれました。(写真はいずれも、はらしんさん撮影)  
 
 
 
 


第4回日台絵画交流展【東京展】の会場風景。品川区民ギャラリーは良い画廊でした。(はらしんさん撮影)

一番左が私の出展作。(6月17日、URANOさん撮影)

出展作にはいかにも日本らしい風景ということで桜咲く石舞台古墳あたりを描いた「明日香の春」を選びました。

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